ももたろすのBLOG

吃音持ち社会人の日常

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振り回される人生

2024年はまだ警察や救急車も呼んでおらず、

多少マシかと思ったのも束の間でした。

 

3月のとある日、早朝のことでした。

早朝といっても祖父母と妹は大抵6時くらいには起きて朝食を取るのですが、

台所から妹の大声で目が覚めました。

 

最悪の目覚めでした。。

最近、ストレスが原因なのか分かりませんが夜中に悪夢を見て目が覚め、

早朝に目が覚め死にたくなる日が続いていました。

 

精神的にも不安定で日中仕事をしている時は会議などで誰かと話してるおかげか、

太陽が出ているおかげかメンタルも安定するのですが夜になるとまぁ崩れる崩れる。。

 

死にたくなったり、今の自身の年齢を考え

今後の人生に絶望し早く楽になりたい苦しいと感じる日が大半です。

 

話は戻りますが、妹の大声で目が覚め

少し布団にいながら収まるかな、

より激しくなりそうなら祖父母を守りに行かないとと思っていたのも束の間

 

パリーーン!!

 

何かが割れる音がしました。

急いで台所に行くと窓の側に割れた花瓶、

床にこぼれる味噌汁、取っ組み合い寸前の祖父と妹。

またこの光景かと。

 

祖父も高齢なのにも関わらずまた手を出した妹。

とりあえず急いで母に状況を伝えたものの、

体調か悪く布団から起き上がれず。

私が急いで警察に電話しました。

 

心臓はバクバクとなっていました。

そういう状況の時こそ、吃りやすくもなり

まぁ吃る吃る。

 

自己嫌悪感に苛まれながらもなんとか電話し、

再び台所にいくと妹は自分の部屋に戻ったようで祖母が割れた破片を片付けてしました。

 

祖父も怪我をしていなかったから

よかったようなものの、体力も落ちてきてる祖父にどういう神経で手を出したのか。

 

祖父母に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

その後、いつものごとく警察が到着する頃には

妹は落ち着いてしまい何もできず。

 

自分の思い通りにならないとすぐ大声で暴言を吐き、しまいには手を出す妹。

 

祖父母に謝りもせず、何もなかったように接する妹。

 

気持ち悪くて気持ち悪くて。

 

今年はあと何回警察を呼ぶことになるのか。