ももたろすのBLOG

吃音持ち社会人の日常

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病気と自由と理解の狭間

祖母が母に対して旅行することへの

愚痴が止まらない今日この頃。

 

祖母の気持ちもわからなくはないのですが。

ここ数年、現在よりも精神的に不安定になる日が多かった時に家のものを勝手に捨てたり、

付箋で意味不明なことを書いた紙を貼ったり。

 

散々やられて祖母だけでなく、祖父も精神的にすり減った数年だったので家のことを一切やらず旅行ばっかりと感じる祖母が愚痴るのも一定の理解はしますが。

 

相当恨みが溜まってるなぁ。

 

難しいですね。

 

確かに2023年の後半は、私から見ても目に余る頻度で度々旅行行っていたので。

その時は旅行行くたびにそんな旅行行けるなら家事を少しでもやってくれと私も何度祖母から愚痴を聞かされたでしょうか。

 

その時は、私から頻度さすがに多すぎるというからこの件はいろいろ思うところがあるかもしれないけど私に任せてと伝えました。

 

私から母に伝えたのは、

ちょっと最近旅行行く頻度が多すぎる、

お金が心配というのと体調万全ではないし

旅行行くなとは言わないけど色々とやってもらってる今の状況だとやはり見ていて思うところは出てしまう。

と。

 

その時は私の言ったことに多分理解はしてくれ、頻度も行くにしても年2くらいにして欲しいと言いました。

 

そういう意味では今日聞いた旅行の話は、

日帰りかつ今年1回目なのでまだそこまで

色々と文句を言う回数ではないのかなと。

(夏くらいに少し長めの旅行に行くので、またその時も色々言われるのかなぁ。)

 

それでもやはり祖母は気に食わないようで。。

もっと家事をしてほしいという意図がバシバシと。

 

最近は夜の茶碗を体調が悪くない限りはやってくれているので多少進歩はあると思うんだけどなぁ。

 

祖母が言いたいことも分かるけど、

体の調子やしびれがその日その時間ごとに違う人に毎日これをやれは無理なんだよなぁ。

 

かと言って祖母の希望通りにすると、

旅行行くな、行くならもっと家事をしろになる。

私はそれで家からでれなくなるよりは、

頻度さえ妥当ならその外出を楽しみにして生活を送れる方が精神的にもいいと思うんだけどそれを理解してくれない難しさ。

 

楽しみがなかったら、母は今の自身の体調のままならなさや妹の世話、役所対応で生きがいをなくしてしまう方が怖いな。

 

明日にでも祖母と少し話してみようかな。

祖母は旅行にいくなと言いたいのか、

とは言え病気の状態ではできることできないことが日々違うし。

 

祖父母も高齢なので、いつまでもはできないから今のうちにもっとやってほしいって気持ちも分かるから余計に難しい。

 

祖母から見たら自分は家事毎日してるのに、

母は基本横になってるし、起きたら文句言う日もあればカフェいったりそこに旅行も追加されるもんだから好きなことしてって感じてるのかもなぁ。

 

祖母の息抜きできる日があればいいのかな。

 

というか、母以前に妹は就労午前しか行ってないんだから家事手伝ってくれればいいのに。

 

私でさえ、母の体調悪い時は茶碗代わりに洗ったりしてるのに。