ももたろすのBLOG

吃音持ち社会人の日常

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融通のきくようできかない就労

 

普段妹のことには関わりたくないスタンス

をしばらく続けているのですが、

母経由で聞いてん?と思ったことがあったので綴ろうと思いました。

 

2023年に散々やらかした妹は現在平日は

基本確か1時間だけ就労にいってお昼に帰ってくる生活をしているようです。

 

今行ってる就労も確か2,3箇所目だったかと。

一つ前の就労先は辞める時に手続きか何かをしに母が行くと言ったので、流石に母だけでは不安だったのでついて行きました。

 

その就労先Aと呼ぶことにしますが、

そこは基本1日いないといけないところだったはず。

妹はそこと契約する前に何日か体験してから

決めるはずだったようですが結局体験は1日しかさせてもらえず契約したようです。

 

そして数日通い、就労先の方からもう来ないで欲しいと言われたようでした。

合わないところに無理矢理通い続けてもストレスが溜まるだけなので辞めることにしたようです。

最後に通った数日分のお給料と妹がどんな様子で何がダメだったのかを聞きに行くのが母の目的でした。

 

事業所Aは昔本屋だった場所の跡地でした。

そこに入ると中にあるのは最低限の机と椅子、

隅には内職のような箱がつまれ、電気は暗くお世辞にもいい環境とは言えませんでした。

 

そこの代表?の方と話をすべく部屋に入ったのですが、出てきたのはまぁ変わった風貌の方でした。

男性でしたが髪は長髪をしばっていて、変わったおしゃれスーツを着ていて胡散臭さ満点でした。

そこから言われたのが妹が職員と話してばかりで仕事をしない、職員に私はここにいるべきではないといい他の通っている作業者の和をみだした、トイレから出てこないこともあったと言われました。

 

母が帰宅後、そのことを妹に伝えるとそんなことはしてないと憤慨。。

まぁどっちが本当のことか分かりませんがそこの代表は良い印象なかったので縁切れてよかったと思います。

 

そうして行き着いた今の就労先ですが、

月1日でもよく、1日最低何時間という縛りもない。

1番母から聞いてありがたいなと思ったのが、

就労先から辞めてということはないとのことでした。

しかと月の出勤日数が基準を超えたら少しお小遣いももらえるようで。

 

至れり尽くせりなのですが、最近困っているのが始まる時間になるまで建物に入れないことです。

行き帰り基本的に公共交通機関と歩きで行ってるようなのですが、ちょうどよくは着かずかなり前に着いてしまうようで近くで待っているようですが流石にここ数日寒くて風も強い。。

 

その中では待つことが難しく、母が送迎をしています。

母も体調が良くなく不安定な日もあり、

口論して帰ってくることもしばしば。

 

建物の中にくらい入れて待たせてくれても

いいのではと思いながら、何がダメなのでしょうか。。

 

そこが解消すれば母のストレスが一つなくなるのになぁ。