ももたろすのBLOG

吃音持ち社会人の日常

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不意に聞こえてくるお経の声

我が家では数年前から不定期にお経の声が

聞こえる日常に変わってしまいました。

 

いつからかなと考えてみると、

ここ数年いろいろハードな出来事が多すぎて

記憶が曖昧ですがきっと5,6年前かなと。

 

鬱病を抱えている母が妹の病院の入退院、

施設の入退居で心身ともにすり減っている時に

これがまたタイミングとは恐ろしいもので。

 

母が不調の体をおしてやっていた職場で、

霊感のあるという人にあてられ。

もともと真面目だった母は、弱っていたとこにいろいろ言われるものだから

その後家族に霊が取り憑いている、家族本人ではないと言うようになりました。

 

そこからはよく分からない宗教にはまらなかったのは良かったですが時間構わず、

気に入らないことや精神的に不安定になると

お経を読み出すようになりました。

 

どこかに貢いだりするよりは、

先祖を頼る方が何倍もマシだと思っています。

 

最近では普通の声量で唱えていますが、

ひどい時は夜中それも深夜にそれなりの声で

お経を唱えるもので私の部屋まで聞こえて寝れず。。

 

まぁストレスですよね。

 

今日もやっとこさ布団から起き上がり、

遅れて1人で母が晩御飯を食べていて

テレビの音量をさげたことが気に入らなかった祖母が予定なひと言を発し、

 

さぁ、お経タイムです。