三連休の2日を使って不動産めぐりに行ってきました。
不動産の方とお話して最近の物件事情は、コロナ禍もあるのか、
引っ越す人が減ったのと家のオーナーさんも強気で
家賃の値段が全体的に上がっているようです。。
物件探しもネットだけなら一人で吃らずに調べることもできますが、
流石にネットだけでは分からないことも多いので
最終的には不動産と連絡をとって現地に見に行かないとなと思っています。
最近は、物件を内見せずに申し込んだりオンラインで内見したりと
いった新しいやり方もあるようです。
私はオンラインだけではうまく雰囲気を掴めない為、
現地に行く派です。
ここでつまづくのが、不動産との電話です。。
全て会話せずに解決したいなーとついつい楽な方に考えてしまいます(笑)
今回不動産に行っていい成功体験ともちろん吃ったりもしました。
なんでうまく行ったのかなあも振り返って綴りたいと思います。
うまくいったこと
私が悪いのですが、不動産に予約していた時間に着くために乗る予定の電車を
乗り過ごしてしまいました。。
その為、朝から不動産に連絡しなくてはいけなくなってしまいました。
言わないといけないのは、下記でした。
①予約した時間
②名前
③遅刻するという連絡
これまでの経験から名前から言うと吃ることが多かったので、
対策として名前から話す順番で電話で伝えました。
名前から言わなかったことで比較的スムーズに話すことができたと思っています。
(自分の声を聞いていないので、早口だったかは否定できませんが。。)
電話に出た不動産の方の声が、比較的穏やかな声だったので
私も落ち着いて話すことができました。
これも吃らなかった要因の1つだったと思っています。
(相手の話し方や声のトーン次第で吃りやすさが変化するのが難しいですね。。)
今後の課題としては、
電話の相手が高圧的な場合にどうやって対応していくかですね。。
あと、私の場合は特に相手から「お名前をお願いします。」と
言われた瞬間にほぼ100%難発が出るので、
名前を求められてそうな場面は先回りしてこちらから言うようにはしています。
ただ先手が取れないこともあるですが、
その場合の対処方法はまだ見つかっていません。。
うまくいかなかったこと
不動産行って担当の方と軽く話している時は、良かったのですが。
やはり長く話しているとダメですね、
担当者の方も比較的穏やかだったので、
こちらが構えすぎたり緊張することもなかったはずなのですが
やはり長く話しているとところどころに、
「ん、この言葉は出ない。。」と言う感覚に襲われ言い換えたり、
前の言葉を繰り返したりしてました。
あれはなんなのでしょうね。
緊張してなくても出る難発。。
どうしたら良いのでしょうか。。
とりあえず今は無意識でもゆっくり話せるようにくらいしか思いつきませんが、
また試してみようと思います。
終わりに
これまで成功したことよりも、吃ってしまったことのが印象深すぎて
自分自身を褒めることがなかなかできずにいました。
今回ブログとしてOUTPUTして少しは「私、頑張ったぞ!!」と
思うことができました。
小さな成功をもっと大切にしていきたいと思います。